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こころの健康・ひきこもり相談
目次
・自殺対策
こころの健康~ひとりで悩まず相談を~
つらい気持ちを誰かに話す、相談することでつらさが和らぐことがあります。
悩みや不安はひとりで抱え込まずに、まずはご家族やご友人、職場の同僚など、身近な人に相談してください。
身近な人に相談しづらい、相談できる人が周りにいないというときは、電話やSNS(LINE)で相談できる窓口があります。
電話相談窓口
相談機関名 |
電話番号 |
相談時間等 |
世羅保健福祉センター (健康保険課) |
0847-25-0134 |
月~金 8時30分~17時15分 保健師による相談 |
広島県立総合精神保健福祉センター |
082-884-1051 |
月~金 9時~12時/13時~17時 面接相談(予約制) |
広島いのちの電話 |
082-221-4343 |
24時間(年中無休) |
県自殺予防いのちの電話 |
0120-375-568 |
毎月20日 8時~20時 |
全国自殺予防いのちの電話 |
0120-783-556 |
毎日 16時~21時 毎月10日 8時~翌8時(24時間) |
#いのちSOS | 0120-061-338 |
月・木・金 24時間 火・水・土・日 6時~24時 |
こころの電話 心の健康に対するあらゆる相談 |
082-892-9090 (広島県精神保健福祉協会) |
月・水・金(祝日、年末年始を除く。) 9時~12時/13時~16時30分 精神科医師による相談は、毎月第2・第4金曜日 |
よりそいホットライン |
0120-279-338 (聞き取りの難しい方はFax0120-773-776) |
24時間(年中無休) 通話料無料 |
SNS相談窓口
〇こころのライン相談@広島県
開設日時:火・木・土・日 17時~22時
対象者:広島県内に在住、通勤、通学している方
こころのライン相談@広島県<外部リンク>
精神保健福祉相談
〇精神科医師による相談
日時:11月15日(水曜日)13時30分~15時30分
会場:世羅保健福祉センター相談室(世羅町本郷947番地)
問合せ・予約先:広島県東部保健所 保健課
電話:0848-25-4640
※希望される方は、前週火曜日までにご予約ください。来所時間をお伝えします。
その他の相談窓口
〇尾三地域こころや悩みごとの相談窓口一覧 [PDFファイル/2.13MB]
〇広島県立総合精神保健福祉センター(パレアモア広島)<外部リンク>
〇SNS相談(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
〇こどものSOS相談窓口(文部科学省ホームページ)<外部リンク>
〇いじめ等で悩んでいるみなさんへ(内閣府ホームページ)<外部リンク>
ひきこもり相談
ひきこもりとは、様々な要因の結果として、社会参加(就学、就労、交遊など)を回避して、家庭にとどまり続ける状態です。ひきこもりでお悩みのご本人やご家族の方は抱え込まずにご相談ください。
相談窓口
相談機関名 | 電話番号 | 相談時間等 |
---|---|---|
世羅保健福祉センター (健康保険課) |
0847-25-0134 |
月~金 8時30分~17時15分 保健師による相談 |
広島県立総合精神保健福祉センター | 082-884-1051 |
月~金 9時~12時/13時~17時 面接相談(予約制) |
広島ひきこもり相談支援センター
適切な関係機関と連携しながら、ひきこもり状態にある方々の社会参加・自立を促すことを目的として、「広島ひきこもり相談支援センター」が県内に3か所設置されています。
県内にお住まいのおおむね18歳以上のひきこもり状態にある方やそのご家族などを対象に、電話や来所、訪問などにより相談を承ります。世羅町の方は東部センターをご利用いただけます。まずは、電話又はメールでご相談ください。
概要
東部センター(サテライト) | |
---|---|
所在地 | 三原市小泉町4245 |
運営 | 特定医療法人仁康会小泉病院 |
開所時間 | 火・金 9時~17時(祝日を除く。) |
電話番号 | 0848-66-0367 |
hikikomori@footandwork.com ※返信には1週間程度かかる場合があります。 |
関連リンク
広島ひきこもり支援センター(県ホームページ)<外部リンク>
広島ひきこもり支援センターチラシ [PDFファイル/1.67MB]
自殺対策
自殺者数の推移
H30 | R1 | R2 | R3 |
R4 |
|
---|---|---|---|---|---|
全国 | 20,840 | 20,169 | 21,081 | 21,007 | 21,881 |
広島県 | 446 | 440 | 430 | 492 | 486 |
出典:警察庁自殺統計
周囲の人にできること
自殺は、様々な原因や背景が重なり、ひとりで悩みや問題を抱えることで心理的に「追い込まれた末の死」と考えられています。自殺を考えている人は、こころの中では「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動いており、不眠や原因不明の体調不良など自殺の危険を示すサインを発していることがあります。
変化に気づいたら、「眠れてる?」「食欲はある?」など、まずは声をかけてみましょう。
こんな変化に気をつけて
□よく眠れない □食欲がない □体調不良が続く
□集中力がなくなる □表情が暗くぼんやりしている □意欲や興味が減退する
□退勤・欠勤が続く □周囲との交流を避ける □飲酒量が増える など
あなたもゲートキーパーに
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげる人のことです。
詳しくは、次のページをご覧ください。
・ゲートキーパー(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
・あなたもゲートキーパーに!大切な人の悩みに気づく、支える(政府広報オンライン)<外部リンク>