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世羅町立地適正化計画を策定しています
立地適正化計画とは
世羅町は、市街地(寺町・本郷・西上原にまたがる国道432号線沿い)に多くの都市機能(医療・福祉・商業等の生活サービスや公共施設等)が集まっており、中心部に暮らす町民だけではなく、全町民の生活を支えています。
人口減少や少子高齢化が進行している本町において、将来にわたって町民の暮らしを維持するためには、医療・福祉・商業施設、住宅等が、できるだけまとまって立地したコンパクトなまちづくりと、生活に必要なサービスを町内全ての住民が受けられる交通等のネットワークの形成が重要となります。
本計画は、将来にわたり町民が世羅町の中で生活ができるよう、都市機能の維持を図ろうというものです。
今後もさらなる人口減少、少子高齢化が見込まれる中、町民相互の連携・協力に加え、本町が有する多様な資源を活かし、各地域の多様な主体が参加・連携しあいながら「いつまでも住み続けたい日本一のふるさと『農村都市せら』」をめざします。
(参考図)世羅町都市計画マスタープラン.第3章 地域別構想 1-1地域別まちづくりの目標
計画策定期間
令和5年度、令和6年度の2か年で策定する予定です。
計画策定体制
世羅町都市計画審議会立地適正化計画専門部会
立地適正化計画に関して調査・審議を行うため、世羅町都市計画審議会立地適正化計画専門部会を発足しました。
< 委員名簿 >
立地適正化計画専門部会 委員名簿(R5) [PDFファイル/102KB]
立地適正化計画専門部会 委員名簿(R6-1) [PDFファイル/102KB]
立地適正化計画専門部会 委員名簿(R6-2) [PDFファイル/100KB]
<会議>
世羅町まちづくりに関するアンケート調査
計画策定に当たり、令和5年10月に町民アンケート調査を実施しました。
アンケート調査の概要と、調査結果についてはこちらをご覧ください。