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ソフトバンク株式会社との「デジタル人材育成及びデジタル化の推進に関する連携協定」の締結について

更新日:2023年2月20日更新 印刷ページ表示

ソフトバンク株式会社と「デジタル人材育成及びデジタル化の推進に関する連携協定」を締結しました

協定式写真

 広島県世羅町(町長:奥田 正和)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一、以下「ソフトバンク」)と「デジタル人材育成及びデジタル化の推進に関する連携協定」(以下「本協定」)を、令和5年2月15日に締結しました。

 本協定に基づき、世羅町はソフトバンクの協力のもと、ICT(情報通信技術)等を用いて住民サービス等のデジタル化の推進に取り組みます。すでに令和4年11月から実施している広島県立世羅高等学校の生徒による高齢者向けスマホ相談会を今後も継続して開催し、誰もがデジタル化の恩恵を受けられるようデジタルデバイドの解消に取り組みます。また、次世代の人材育成に向けては、ソフトバンクの持つアセットを活用し、学校現場への新しい施策の導入等に取り組みます。その他、住民サービスの向上に関して、窓口収納のキャッシュレス化をはじめとしたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進等に取り組み、世羅町の発展に向けて相互連携を進めていきます。

 また、同日付で、ソフトバンクの社員が世羅町の「DX推進アドバイザー」に就任し、ソフトバンクがこれまでに培ったデジタル推進のノウハウやプロジェクト推進手法を活用して、世羅町の持続可能なまちづくりに向けて助言や支援を行います。
 

協定内容

  1. デジタルデバイド解消に関すること。
  2. 教育におけるICTの利活用と人材育成に関すること。
  3. 地域のDX推進による地域活性化や地域課題の解決に関すること。
  4. 行政のDX推進による住民サービスの向上と業務効率化に関すること。
  5. その他、両者が協議し合意したこと。