本文
感染予防について
目次
町民の皆さまへのお願い
●基本的な感染対策
・3つの密の回避、手洗い等の手指衛生、換気など基本的な感染対策を継続しましょう。
・室内では30分に1回、数分程度窓を全開にして換気を行いましょう。
(例:対角線上に2方向の窓を開ける。窓が1つしかない時や窓がない部屋の場合は、窓やドアに向けて扇風機を設置し、風の流れをつくる。)
●外出・移動
・毎日の健康観察を行い、体調がすぐれない時は、出勤・登校・登園を含め、外出を控えましょう。
・帰省や旅行等での移動は、基本的な感染対策を行うとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えましょう。
・飲食は、第三者認証(広島積極ガード店ゴールド)を取得している飲食店を利用しましょう。
●検査・ワクチン接種
・抗原定性検査キットを使用する時は、国が承認した「医療用」若しくは「一般用」を選びましょう。
・重症化予防効果等のあるワクチン接種をご検討ください。
●誹謗中傷・差別の禁止
・新型コロナウイルス感染症は、誰でも罹る可能性があります。誤った情報や不確かな情報に惑わされ、人権侵害につながることがないよう冷静に行動してください。感染者及びその家族、医療福祉関係者、外国人、ワクチンを接種していない人、接種できない人などに対して、誹謗中傷・差別はしないでください。
マスクの着用について
令和5年3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本となりました。 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることなく、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。 |
---|
なお、高齢者など重症化リスクの高い方の感染を防ぐため、次の場面では、マスクの着用が推奨されています。
<マスク着用が効果的な場面>
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等へ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(*)に乗車する時(当面の取扱)
(*)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
・新型コロナウイルス感染症の流行期に高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦等の重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時
<症状がある場合など>
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性者がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院等でやむを得ず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
[留意事項]
・子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
・なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。
厚生労働省ホームページ<外部リンク>
自宅待機・自宅療養への備えについて
自身や身近な人が、いつ新型コロナウイルス感染症に感染するか分からない状況です。療養期間中に食料品や日用品が不足し困らないように、必要なものを確認し、事前に準備しておきましょう。
自宅待機・自宅療養に備えて準備しておきたい食料品の例 [PDFファイル/102KB]
自宅待機・自宅療養に備えて準備しておきたい日用品の例 [PDFファイル/99KB]