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喫煙対策について
喫煙は、健康に与える影響が大きく、生活習慣病を予防する上でも重要な課題となっています。
受動喫煙防止
望まない受動喫煙の防止を目的として、健康増進法が改正され、令和元年7月1日から医療施設・学校・児童福祉施設・官公庁施設が原則敷地内禁煙になりました。令和2年4月1日からは、事業所・飲食店等多くの人が利用する全ての施設が原則屋内禁煙となりました。
3つの基本的な考え方
- 望まない受動喫煙をなくす
- 受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等に特に配慮
- 施設の類型・場所ごとに対策を実施
受動喫煙防止対策について(厚労省)<外部リンク>
なくそう!望まない受動喫煙(厚労省)<外部リンク>
なくそう受動喫煙!(広島がんネット)<外部リンク>
世界禁煙デー
5月31日は、「世界禁煙デー」です。
また、5月31日から1週間を、「禁煙週間」と定め、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発に取組んでいます。
禁煙にチャレンジしませんか?
たばこは、喫煙する人だけでなく、受動喫煙により周囲の人の健康にも大きな影響を与えます。自分や周りの人の健康を守るためにも禁煙にチャレンジしてみませんか?
禁煙は、医師のサポートを受けて薬で治療することができます。一定の条件を満たせば、健康保険が適用されます。
広島県内の禁煙治療に保険が使える医療機関<外部リンク>
禁煙コーナー(広島県医師会)<外部リンク>
広島県のがん情報サポートサイト(広島がんネット)<外部リンク>






