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国民健康保険・制度のあらまし

更新日:2024年5月30日更新 印刷ページ表示

国民健康保険

 国民健康保険(国保)は、私たちが病気やけがをしたときに、安心してお医者さんにかかることができるように、日頃からお金(保険税)を出し合い、みんなで助け合う制度です。

国保に加入する人

 職場の健康保険、後期高齢者医療制度で医療を受けている人や、生活保護を受けている人を除いて、全ての人が国保に加入します。

  • お店などを経営している自営業の人
  • 農業や漁業などを営んでいる人
  • 職場の健康保険に加入していない人
  • 住民基本台帳法の適用を受け、3か月を超えて日本に滞在するものと認められた外国籍の人

保険証

 国保の保険証は、国保に加入していることを証明するもので、1人に1枚交付されます。医療機関を受診するときに必要となりますので、大切に保管しましょう。

  • 交付されたら、記載内容の確認をしましょう。
  • 保険証の更新は年1回おこなっています。有効期限は毎年7月31日です。
    新しい保険証は7月中に郵送します。
  • 令和6年12月2日に現在の健康保険証は廃止されるため、これ以降の新規発行はありません。マイナ保険証(健康保険証として利用登録がされたマイナンバーカード)をご利用ください。
  • 他人との貸し借りは絶対にしないでください。
  • 紛失したり、破れたりしたときは、再交付の申請をしてください。申請には、身分証明書、世帯主と対象者のマイナンバーが確認できるもの、保険証(破れたり汚れた場合)が必要です。

70歳以上の人の医療

 70歳になると、所得などに応じて、医療費の負担割合が変わります。適用は、70歳の誕生日の翌月(1日が誕生日の方はその月)から75歳の誕生日の前日までです。
 「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」が郵送されますので、医療機関の窓口に提示してください。