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ヒトパピローマウイルス感染症(子宮けいがん)ワクチンのキャッチアップ接種の経過措置について
更新日:2024年12月13日更新
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キャッチアップ接種の経過措置が設けられます
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮けいがん)ワクチンは、定期接種の対象年齢を超えた方への接種(「キャッチアップ接種」という。)を2025(令和7)年3月31日まで無料で接種ができる特例接種の期間としています。
厚生労働省では、夏以降ワクチン需要が大幅に高まり、接種を希望しても受けることができなかった方がいる状況を踏まえ、2025(令和7)年3月31日までに1回でも接種を開始した方が、全3回の接種を無料で完了できるよう、1年間の経過措置を設けることにしました。
○対象者:
・1997(平成9)年4月2日~2008(平成20)年4月1日生まれの女性のうち、2022(令和4)年4月1日~2025(令和7)年3月31日までにヒトパピローマウイルス感染症ワクチンを1回以上接種した方
・2008(平成20)年4月2日~2009(平成21)年4月1日生まれの女性で、2022(令和4)年4月1日~2025(令和7)年3月31日までにヒトパピローマウイルス感染症ワクチンを1回以上接種した方
○期間:
2025(令和7)年4月1日~2026(令和8)年3月31日
最新の情報は、厚生労働省ホームページでご確認ください。
接種を希望される方は、子育て支援課にお問合せください。接種券及び予診票を発行します。
厚生労働省ヒトパピローマウイルス関連情報<外部リンク>