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井上家文書

更新日:2021年9月24日更新 印刷ページ表示

井上家文書

 

井上家は屋号を木徳(きとく)といい、別迫村の庄屋を勤めた。戸口土地御触書、地詰帳(じづめちょう)、水帳(みずちょう)、年貢免状など、年貢関係の文書など多岐にわたる古文書が残されている。

古いものでは,正保2年(1645),慶安年間(1648~1651),安永年間(1772~1780)、明和年間(1764~1771)などの江戸時代前期~中期のものも残されており、大田庄歴史館に寄贈されている。