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令和5年、年明けの開館に合わせ「本の福袋」の貸し出しを行いました。
中身が見えないように、本とおまけを包装紙でラッピングしての貸し出しでした。どんな本が入っているかは開けてからのお楽しみ、という初めての試みでしたが、初日からたくさんの方にご利用いただき、小さなお子様から大人の方まで、普段自分では選ばないかもしれない、未知の本との出会いを楽しまれました。



「やまねこ母さん」こと吉田路子さんと、ライアー奏者の沖本泉木さん、切り絵の投影操作に久保本貴代美さんをお迎えしました。やまねこ母さんの10回目となる今回のお話会は、宮沢賢治童話「銀河鉄道の夜」を朗読してくださいました。パソコンで投影された鮮やかな切り絵と、優しいライアーの演奏、吉田さんの花巻弁での朗読が相重なり、幻想的で素敵な会になりました。お話会の後は、秋の木の実を使ってモビール作りを楽しみました。皆さんそれぞれの個性ある素敵な作品が出来上がり、笑顔のあふれる会となりました。



佐々木睦さんを講師にお迎えし、「今読みたい希望の絵本」というテーマでたくさんの素敵な絵本を紹介していただきました。絵本の紹介に合わせた講師の素敵なお話もあり、あっという間に時間が過ぎました。
「半世紀ぶりに読み聞かせしてもらった」という方やお子様やお孫さんとの思い出を語る方など、それぞれの想いと共に心が温かくなる時間でした。最後はお一人づつ感想をお話してくださり、「これからも絵本に親しみたい」「明日からもがんばる力をもらった」「心が軽くなった」などの声があり絵本の持つ魅力を再発見する会となりました。